Let’s Make a Bar Chart part 1の邦訳[D3.js]
棒グラフを作ろう その1
D3.jsを勉強する為にNovember 5, 2013Mike BostocのLet’s Make a Bar Chartを邦訳したもの。訳は所々怪しいはず。part 2の翻訳はコチラ
続きを読むhapi: プラグインのチュートリアル
hapiでmongoDBを使おうとして、モジュールを呼び込むために読んだチュートリアルの和訳を載せます。
プラグイン
hapiは、あなたのアプリケーションを個々のビジネスロジックにとても簡単に分割するための多くのパワフルなプラグインシステムと、再利用可能なユーティリティを持っている
プラグインの作製
プラグインを書く事は簡単である。その根底は、function (server, options, next)
という形式のregister
関数を持つオブジェクトである。そのregister
関数の下に、プラグインについての幾つかの追加情報(名前やバージョン等)をhapiに追加するためのattributes
オブジェクトを持つ。
以下の様にとても簡単である:
var myPlugin = { register: function (server, options, next) { next(); } } myPlugin.register.attributes = { name: 'myPlugin', version: '1.0.0' };
外部モジュールとして書かれた場合:
exports.register = function (server, options, next) { next(); }; exports.register.attributes = { pkg: require('./package.json') };続きを読む
mongoose guide: Connections
mongooseのコネクションをどう扱うのか、オフィシャルのガイドを調べてみた。 以下は、その翻訳。
本当は、hapiでMongoDB使う方法を早くまとめたいのだけれど。
Connections
mongoose.connect()
メソッドを使って、MongoDBに接続できる。
mongoose.connect('mongodb://localhost/myapp');
これは、MongoDBのデフォルトポート(27017)上でローカルに稼働してるmyappデータベースに接続する為に、最低限必要なものである。あなたの環境に依存しているuri上のパラメータを幾つか指定することもできる。
mongoose.connect('mongodb://username:password@host:port/database?options...');
詳細は、mongodb connection string specを見よ。
続きを読むWindows Azure上でのnpm
ローカル上にnpmでパッケージをインストールした場合、それをAzure上に上げるにはどうすればよいのか? 答えは、Microsoftの公式ドキュメントにあります。
- Using Node.js Modules with Azure applications (翻訳版)
- Using Node.js Modules with Azure applications (原文: 英語)
この記事では、Azure Websitesにおいて、npmでインストールしたモジュールをアップロードする方法を簡単に示します。
続きを読むNode.jsにおける非同期コードデザイン
Node.jsを調べ始めるとよく目に付く非同期という言葉。いまいち分からないこの言葉を理解するために、Asynchronous Code Design with Node.js (The Shine blog)を読んでみました。かなり分かり易い内容だったので、自分の為に訳したものを載せてみます。英語は不得手なため、誤訳等あればご連絡ください。
以下、訳文となります。
続きを読むMacでさくらVPSのVNC java8
背景
以前書いた記事 (MacでさくらVPSのVNC - 一茶庵)に対して、
susumuisさんが『Java8をインストールしたMacでもさくらVPSのVNCは使えましたという報告 - susumuis Info』という記事を書かれていたので、
こりゃイカン&すばらしい情報!と思い、私もjavaを入れ直してみました。
- 環境: OSX 10.9.2 Maverics
1. Java 7復活 。もとい、java 8 アップグレード
java 6にダウングレードしていた方は、もとのjava 7に復帰させます。
しかし、前記事から300日程経過した今、すでにjava 7は8にバージョンアップしているため、ここではjava8 にアップグレードします。
手順は以下となります(引用:*1 )。
1) コンソールで以下のコマンドを実行します。
sudo ln -sf /System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/Current/Commands/javaws /usr/bin/javaws
2) java 8 JRE (Java SE Runtime Environment 8 - Downloads)をダウンロードして、インストールします。
java8 環境設定
プラウザ上で実行するjavaコンテンツの例外サイトとして、sakuraのurlを追加します。
手順については、moyashiさんの記事(ひとりぶろぐ » さくらVPSのVNCコンソールをJava 7で起動させる)からどうぞ。
HTML5...?
moyashiさんの記事を良く読むと、さくらVPSのVNCコンソールにHTML5版が追加されたとのこと( *2 )。
これで、さくらVPSのVNCでjavaで悩む事はなくなりそうです。